京都市で乾電池を捨てるには、まず回収場所を検索
先日、重い腰をあげて溜めに溜めた乾電池のゴミを処分してきました。
今回はその時の乾電池の回収方法をブログに書きます。
まずは、乾電池を捨てる場所を探します。
京都市は資源物回収マップで、近くの回収場所を検索出来ます。
資源物回収マップはこちら。
行政区の欄に自分の住んでいる、もしくは捨てたい区を選択。
学区欄は、区にある小学校の学区です。
そして回収品目(捨てたいゴミ)を検索すると、そのゴミが捨てられる場所がわかります。
例えば…。1番上(北区、待鳳学区、古紙)で検索してみました。
このマップのピンクや水色のアイコンをタップすると、場所の名前と回収品目の詳細が出てきます。
これで自分の捨てやすい場所を調べたら、実際にその場所に捨てに行きます。
乾電池を捨てる前に、テープで絶縁する
乾電池を捨てる場所を見つけたら、その前に。
乾電池は、捨てる前に絶縁テープで絶縁する必要があります。
セロハンテープやビニールテープなどでいいようですが、万一のことを考えたら怖いので絶縁用のテープを買ってきました。
使いかけですみません…。100円均一のダイソーにもありました。
プラス極とマイナス極、それぞれテープで覆うといいらしいです。
私は面倒くさいのでぐるぐるに。
これはフリー画像ですが、このように結晶化していた物もありました。
こまめに捨てないとだめですね。
下京区役所に乾電池を持ち込んでみました。
今回私が持ち込んだのは、下京区役所です。
京都駅から近い場所にあったのでここにしました。
(上の画像は公式サイトより引用)
こちらは上の区役所の写真の出入り口(南側)の入った時の館内の地図です。
1階の左手奥にこんなコーナーがありました。
この一角に色々なごみを捨てれるようになっています。
- 乾電池・充電式電池(小型二次電池)
- 一升びん,ビールびん
- 紙パック
- 蛍光管
- 天ぷら油
です。
その中に乾電池のゴミ捨て場を発見。
家で絶縁テープを貼った乾電池を、ここに入れるだけでした。
特に何か特別なことは必要ではなく、特に身分証の提示を求められたりすることもないので、その区民ではなくても捨てられます。
つい面倒くさくて溜めがちになる乾電池のごみ。ため込んだりすると爆発の危険もあって危険です。
持って行くという手間はありますが、捨て方はとても簡単。
こまめに処分するようにしてくださいね。