城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園 )に行ってきた
今回は京都府城陽市にある城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)に行ってきました。
京都府内で大きい公園を探していると、ほぼ必ずこの「鴻ノ巣山運動公園」という単語が出てくるので是非一度行ってみたかった場所です。
とても広くて私も全部を見て回った訳ではありませんが、子どもの遊び場に良さそうな場所を書いてみます。
駐車場
まず駐車場。地図にはいくつか駐車場があってどこに停めればいいのかわからなかったんだけど、私はここに停めました。
赤丸で囲んである部分、左端の駐車場です。
大久保バイパス?24号線方面からだと左手にあります。
駐車場の入り口はこんな感じです。
駐車料金は
2時間以下:無料、2時間超3時間以下:200円、
3時間超4時間以下:300円、4時間超:400円
となっています。
城陽市総合運動公園で子どもが遊べる場所
続いて、城陽市総合運動公園で子どもが遊べる場所を紹介します。
大きなトランポリン
駐車場から公園の方に向かって行くと、まず見えるのが「大きなトランポリン」。
この地図だとこの赤丸の辺りでした。
こんなに大きなトランポリンがあります。
初めて行った時は夜だったので(イルミネーションを見に行った)、「トランポリンがある」と聞いていたのに膨らんでいなくて不思議に思っていました。
昼間はちゃんとフワフワに膨らんでいてびっくり。野外で無料の公園なのにわざわざ膨らませてくれてるんですね。
土足厳禁なんだけど、泥などで汚れていない辺りしっかり手入れされているのかな?
意外と大きくて、簡単には登れません。
子どもは飛んだり転がったり、楽しそうでした。
3歳~6歳までという年齢制限があります。
アスレチック
続いてはアスレチック。
地図ではこの赤丸の「バンクーバー島」にあります。
階段を少し登らないといけません。疲れる。
大きなアスレチックの建物があります。(写真は左半分、右にもまだ続いています)
幼稚園~小学生くらいの子どもが楽しめそう。
アスレチックの中もこのような仕掛けがいくつかあって、同行する親が大変。
小さい子どもでも乗れる乗り物系の遊具もありました。
尚、アスレチックの利用時間は以下のようです。
この看板はアスレチックの場所で見かけたのですが、他の遊具でも共通するのかもしれません。
ローラー滑り台
最後にローラー滑り台。
地図の「ローラースライダー」という赤いラインの場所です。
このローラー滑り台、とにかく長い。
長いのと、その半分くらいのサイズの2台あります。
これは長い方の上の方から撮った写真ですが、全然終わりが見えません。(2台ある内のもう1台も見えない)
長さはこの写真で見える部分の2倍位あります。
何が大変って、滑るためにこの山を登ることです。
景色はキレイなんですけどね。登るのはつらい…。
子どもが何度も滑りたがるので、何回も登りました。疲れた。
また、ローラー滑り台。
子どもの時は平気だったんですが、大人になった今滑るとすごくお尻が痛い。
そんな人用に?滑り台の一番下に「ビート板」が用意してあります。(無料、手続きなどはなく「自由にお使いください」形式)
これに乗って滑るとお尻が痛くありません。
是非滑る前に滑り台の一番下から、ビート板を借りてきてください。
一応100円均一でスライダーを購入していきましたが、
これでもお尻が痛かったのでビート板をおすすめします。
実際に鴻ノ巣山運動公園に行った感想
この鴻ノ巣山運動公園。とにかく広いです。
広いだけでなく、遊べる所は坂になっているのでこの坂を上るのがきつい…。
普段車ばかりで歩かない私にとって、いい運動になりました。
色んな所にベンチや、ピクニックポイントがあるので、レジャーシートやお弁当を持参して楽しんでおられる方が沢山いました。
アウトドアワゴンで子どもや荷物を運んでいる家庭もありました。
また、とても広いだけではなく、この写真のように
山道のような道に続いている場所があります。この写真は上の「アスレチック」の場所(バンクーバー砦)のすぐ隣の場所です。
家は好奇心旺盛な子どもがいるのですが、少し上の子に気を取られている内に下の子が1人でこちらの方に進んでしまい、肝を冷やしました。
(写真は道が見えますが、道になっていない山のような道になっている所もあります。子どもが1人でどんどんそちらへ行ってしまいました。)
山の中に迷い込んで迷子になる可能性もありますし、小さい子どもを連れて行くときには注意した方が良さそうです。
子どもはとても楽しんでいました。
また行きたいと言っているので、近々また行くことになりそうです。
城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園 )
〒610-0121 京都府城陽市寺田奥山 1番地